Padrino Commit Oct 16, 2013
ujifgc Merge pull request #1452 from padrino/padrino-start-accepts-handler-options
#1452のマージコミットです。
dariocravero Modified padrino start
to take an extra --options
(-O
) parameter
dariocravero Made patch more readable thanks to @Ortuna's comment comment https://github.com/padrino/padrino-framework/pull/1452/files#r6968956
padrino start コマンドのオプションに —-options
(省略形は -O
) と —-server_options
が追加されました。
—-options
を使って Rack ハンドラにオプションを渡せるようになりました。
puma を使っている場合なら以下のようにすることで使用するスレッド数を指定できます。
$ padrino s -O Threads=3:16
—-server_options
を渡すと Rack ハンドラがサポートしているオプションが表示されます。
$ padrino s --server_options Server-specific options for Rack::Handler::Puma: -O Threads=MIN:MAX min:max threads to use (default 0:16) -O Quiet Don't report each request
ただし、 Rack ハンドラに valid_options メソッドが実装されている場合のみで、PORT と Host オプションは除外されます。
ざっと確認したところ、WEBrick と Thin は PORT と HOST オプションしかサポートしていないので何も表示されませんでした…。
ujifgc do not sort dependencies, fixes #1458
依存ファイルの読み込み順が修正されました。